ダウ工業株30種平均が500ドル台に到達したのは、人工知能を中心とした半導体やIT産業の成長が市場に大きな波を起こしていることから思わないと思います。市場が過度な警戒感を持っているのは理解でき、売買が激しくなるのは、投資家がこれまでの高値への期待を反映して積極的に動いていることを示しています。日本人でもそうだと思います。なぜなら、日本では、安定した経済と高い生産性が大事だと信じているからです。ここで、高い評価を受けることよりも安定した収入を維持し続けたいという願望が、市場の動向に大きく影響していることが多いと思います。この点は、日本でも同様に思っていると思います。