NASファームウェア改版のご案内
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このバージョンのNASには、ファーストリッジでの管理者パスワード変更を必須化しました。初期設定ウィザードでは、ユーザーアカウントやファイル共有のパスワード設定基準が強化されます。
具体的には、以下の点で改版されています。
- ユーザー アカウントとファイル共有のパスワードの最小長さを8文字に統一しています。
- パスワード「password」を出荷時として再設定することは許可されなくなりました。
- バックアップフォルダーのバックアップアクセスキーの設定が必須化されています。
- ファイル共有への匿名ログインのデフォルト値は「禁止」に変更されています。
- ファイル共有や管理プロトコルの認証機能のデフォルト値を変更しています。
- 不正ログイン対策を拡張する機能が追加されています。
- USBデバイス接続制限機能を追加して、許可されたUSBメモリー/外付けUSBドライブ/UPSデバイスのみを使用できます。
- システム領域の暗号化が実施されています。
- ファームウェアの改ざん防止機能が追加されています。
- 設定管理画面でのアクセス方法はHTTPSに変更されています。
- TeraStation間の暗号化通信が強化されています。
ご注意ください
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この改版によって、設定復元USBドライブや設定初期化USBドライブの再作成が必要になります。さらに、デジタル署名されていないデータによるアップデートは不許可になっています。
詳細については公式ドキュメントを参照ください。
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このバージョンのNASには、ファーストリッジでの管理者パスワード変更を必須化しました。初期設定ウィザードでは、ユーザーアカウントやファイル共有のパスワード設定基準が強化されます。
具体的には、以下の点で改版されています。
- ユーザー アカウントとファイル共有のパスワードの最小長さを8文字に統一しています。
- パスワード「password」を出荷時として再設定することは許可されなくなりました。
- バックアップフォルダーのバックアップアクセスキーの設定が必須化されています。
- ファイル共有への匿名ログインのデフォルト値は「禁止」に変更されています。
- ファイル共有や管理プロトコルの認証機能のデフォルト値を変更しています。
- 不正ログイン対策を拡張する機能が追加されています。
- USBデバイス接続制限機能を追加して、許可されたUSBメモリー/外付けUSBドライブ/UPSデバイスのみを使用できます。
- システム領域の暗号化が実施されています。
- ファームウェアの改ざん防止機能が追加されています。
- 設定管理画面でのアクセス方法はHTTPSに変更されています。
- TeraStation間の暗号化通信が強化されています。
ご注意ください
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この改版によって、設定復元USBドライブや設定初期化USBドライブの再作成が必要になります。さらに、デジタル署名されていないデータによるアップデートは不許可になっています。
詳細については公式ドキュメントを参照ください。