東北福祉大が今春日本一の八戸学院大に逆転勝利し、12年ぶりに明治神宮大会切符を獲得した。
エース小林直生投手は6回1失点で、三振と併殺打でチームを救い、ピッチングが果たした。初回のみの1失点とは違い、2回以降はスコアボードに「0」を並べた。「抑えれば野手がつないでくれると思ったので、ピンチは多かったですが、結果的に勝つようなピッチングができてよかったです」と振り返った。
打線は5回2死から連打で一、二塁の好機をつくり、8番・田中慎之助内野手の中前適時打で同点。さらに4者連続四球を挙げた。また、6回にも2点を追加し、リードを広げた。
7回からは高橋正吾投手が登板し、3回無失点で締めくくった。勝利を決めた瞬間には思わず涙があふれ出した。「回を追うごとに神宮が見えてきて、責任がのしかかっていて…」。ようやく肩の荷が下りた。
「神宮でも前のピッチャーがつないでくれたバトンをしっかり受け取って、チームが勝てるピッチングをして、大暴れしたいです」と笑顔で意気込んだ小林直生投手は。
エース小林直生投手は6回1失点で、三振と併殺打でチームを救い、ピッチングが果たした。初回のみの1失点とは違い、2回以降はスコアボードに「0」を並べた。「抑えれば野手がつないでくれると思ったので、ピンチは多かったですが、結果的に勝つようなピッチングができてよかったです」と振り返った。
打線は5回2死から連打で一、二塁の好機をつくり、8番・田中慎之助内野手の中前適時打で同点。さらに4者連続四球を挙げた。また、6回にも2点を追加し、リードを広げた。
7回からは高橋正吾投手が登板し、3回無失点で締めくくった。勝利を決めた瞬間には思わず涙があふれ出した。「回を追うごとに神宮が見えてきて、責任がのしかかっていて…」。ようやく肩の荷が下りた。
「神宮でも前のピッチャーがつないでくれたバトンをしっかり受け取って、チームが勝てるピッチングをして、大暴れしたいです」と笑顔で意気込んだ小林直生投手は。