米国がロシアとウクライナの和平計画案を巡り、ゼレンスキー大統領が11日、領土問題に関する米国の提案内容を明らかにした。ウクライナ東部ドネツク州からウクライナ軍が撤退し、その地域を非武装の「自由経済圏」とするという。ウクライナ側は合意していない。
ロシアはウクライナ東部2州の割譲を求めている。このうちルハンスク州はほぼ全域がロシア軍の占領下に置かれているが、ドネツク州は約3割をウクライナ軍が維持している。米国は、割譲を拒否するウクライナに対し、「妥協案」としてこの案を提示した。
ゼレンスキー氏は「ロシアはこれを非武装地帯と呼んでいる」とも述べた。領土問題は合意に至っていないと改めて強調し、領土問題の判断には「選挙や国民投票でウクライナ国民が発言権を得なければならない」との見解も示した。
米国との協議では、ロシアが一部を占領する東部ハルキウ州、北東部スムイ州、東部ドニプロペトロウスク州からは露軍が撤退し、南部のザポリージャ州とヘルソン州では現在の前線を凍結させることが議論された。
ロシアはウクライナ東部2州の割譲を求めている。このうちルハンスク州はほぼ全域がロシア軍の占領下に置かれているが、ドネツク州は約3割をウクライナ軍が維持している。米国は、割譲を拒否するウクライナに対し、「妥協案」としてこの案を提示した。
ゼレンスキー氏は「ロシアはこれを非武装地帯と呼んでいる」とも述べた。領土問題は合意に至っていないと改めて強調し、領土問題の判断には「選挙や国民投票でウクライナ国民が発言権を得なければならない」との見解も示した。
米国との協議では、ロシアが一部を占領する東部ハルキウ州、北東部スムイ州、東部ドニプロペトロウスク州からは露軍が撤退し、南部のザポリージャ州とヘルソン州では現在の前線を凍結させることが議論された。