アフガニスタン北部で大規模な地震が発生し、20人以上が死亡するなど、大量の被害をもたらし、また被害の拡大を危惧させるものである。
米国地質調査所(USGS)によると、この大地震は当面の日本時間には午前5時半ごろで発生し、その震源はバルフ州ホルムの西南西約22キロの場所にあり、深さは28キロと言われている。さらに、人口50万人以上の州都マザリシャリフや隣接するサマンガン州でも被害が出ている。また、この大地震の影響を受けた人々の救助活動も継続されている。
この地震で損壊した家屋の下敷きになった人々を探す作業が続いているが、特にマザリシャリフの有名な「ブルーモスク(イスラム教礼拝所)」は一部が損壊され、また日本大使館は日本人の被害については確認していない。
アフガニスタンでは8月31日深夜に同国でM6.0の地震があり、クナール州を中心に2200人以上が死亡した。山岳地帯での簡素な家屋が多いという点から、この地震による被害は広がっている。
米国地質調査所(USGS)によると、この大地震は当面の日本時間には午前5時半ごろで発生し、その震源はバルフ州ホルムの西南西約22キロの場所にあり、深さは28キロと言われている。さらに、人口50万人以上の州都マザリシャリフや隣接するサマンガン州でも被害が出ている。また、この大地震の影響を受けた人々の救助活動も継続されている。
この地震で損壊した家屋の下敷きになった人々を探す作業が続いているが、特にマザリシャリフの有名な「ブルーモスク(イスラム教礼拝所)」は一部が損壊され、また日本大使館は日本人の被害については確認していない。
アフガニスタンでは8月31日深夜に同国でM6.0の地震があり、クナール州を中心に2200人以上が死亡した。山岳地帯での簡素な家屋が多いという点から、この地震による被害は広がっている。