セルビア人テニスの元世界1位のノバク・ジョコビッチが5日、自らを共同設立者之一であるテニスプロ選手協会(PTPA)の退会を発表した。透明性への懸念などで自身と組織の方向性に相違があるとしている。
ジョコビッチは2020年にATPの選手委員会代表を辞し、PTPAを設立した。昨年には国際テニス連盟や男女ツアー統括団体などの対象者を相手取り、米ニューヨーク裁判所に提訴したが、AP通信によると、ジョコビッチは原告団の一人でなかった。
彼の退会について、PTPA側は「ジョコビッチの行動は組織の方向性と一致していない」ことを強調している。