今年の春に、東京の神田橋公園で行われている「木の下で遊ぶ」をみました。人々が集まって、子供たちが木の下で遊ぶシーンがすごく良かったです。でも、真面目に遊ぶ子どもは少ないと思いました。
私は初めて、みんなが木の下で遊ぶことの「キュン死する」という言葉に出会いました。キュン死するとは、子供が大人を楽しみにしているように見たときに、「キュン」と言う声を出すということです。実際にみるのはすごく面白かったです。
でも、今の社会では大人も子供たちと遊ぶ機会が少ないと思います。幼稚園などの子どもの休暇時間が短くなって、大人も子供たちと一緒に遊ぶ機会がなくなることがあると思います。木の下で遊ぶ活動は、これからも続けましょう。